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第4回 デジタル化・DX推進展(ODEX) 特別講演

T4-2【5/30 11:40】経営に組み込むDXと情報マネジメント

(公社)日本文書情報マネジメント協会 理事長 勝丸 泰志 氏

講 演 概 要

企業は価値創造を行って利益を上げますが、今の時代においてDXは価値創造のための最も有効な手段です。しかし、DXを実現するためにデジタル化を進めていくと、デジタルが引き起こす情報に関連した混乱やリスクの度合いが高まります。それらの不都合を未然に防ぐためには、組織のガバナンスを確立し、その下で情報ガバナンスを経営の一部として組み込み、そこで働くすべての人が情報マネジメントを的確に行わなければなりません。


プロフィール

1977年3月東京工業大学卒、
2012年6月富士ゼロックス(現富士フイルムビジネスイノベーション)株式会社取締役常務執行役員就任、
2013年10月公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(以下JIIMA)副理事長就任、
2014年6月富士ゼロックスシステムサービス(現富士フイルムシステムサービス)株式会社代表取締役社長就任し2018年6月に退任、
2019年2月JIIMA理事長に就任し現在に至る。
デジタル化の進展によりコミュニケーションが容易になる反面、情報管理の高度化・複雑化に対応できず、企業が危機に直面することがないように、文書情報マネジメントの普及啓発を図っている。
開催日から探す > 5/30(木)
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