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住まい・建築・不動産の総合展 [BREX]  特別講演

T3-13【5/31 15:00】攻めのマンション管理とは?マンション管理のこれからを語る

(株)新都市生活研究所 代表取締役 池崎 健一郎 氏/RJC48(管理組合理事長勉強会)代表 應田 治彦(はるぶー) 氏
講 演 概 要

第三者管理が急速に普及して、マンションに関する評価制度なども広がりを見せるなど、管理会社もともと得意とする「昨日と同じに今日をキープする「”守り”のマンション管理については、積立方式の均等化など、何が必須なのかの”基準”がだんだん明らかになってきました。

その一方で、管理組合方式で運用する既存のマンションは、無数にあるマンションの間での生き残りをかけた差別化のために、「今日とは異なる明日をどう創造していくのか」という価値創造をテーマとした”攻め”の管理が重要となってきます。

この対談では、マンション価格の高騰などでオーナーがますます”管理組合”に手間や時間をかけることが難しくなってきた状況の中で、主として理事会方式で運営されている既存のマンション管理のこれからについて、2人が事例を紹介しながらの対談をします。


プロフィール

2000年、NHK入局。
以降、研究・番組制作・放送運行・ネット発信・アプリ開発などに従事。2021年退職。
2012年より、江東区有明の大規模タワーマンションの管理組合役員を6期務める。任期中には、売買賃貸用の物件公式ホームページの作成と運用、居住者専用バーラウンジをレストランに改装、棟内で毎週なにかしらのイベントが行われるようにするなど、日本で一番目立つ分譲マンションとした。
2021年4月に大規模マンション共用部の有効活用をテーマとした株式会社新都市生活研究所を設立。


マンション探訪オタクから、購入した都内の500戸超の大規模マンションの管理組合法人の理事を第1期より通算15期務める。
現在同法人の代表理事。
マンション管理士。

理事会活動で感じた孤独から、外部に仲間を集める活動へ移行。
理事長経験者が互いに教えあう場として200名の理事長によるフォーラム『RJC48(マンション管理組合理事長勉強会)』の代表。
テレビ、新聞、雑誌など取材多数。
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