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自動運転社会の実現に向けて不可欠な「高精度3次元地図(HDマップ)」の整備およびHDマップを用いたソリューション開発を行うテクノロジー企業です。
内閣府の SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の成果を踏まえ、 自動車メーカー・地図会社・計測会社等からの出資を受け、2016年に設立され、次世代モビリティインフラの中核を担っています。高速道路を中心に、全国のHDマップデータを整備しており、自動車メーカーやソフトウェア開発企業などに提供しています。
また、HDマップの整備過程で得られる点群データを利用し、インフラ維持管理や都市計画などへの展開も進めております。
「3Dmapspocket」は全国の高精度3次元点群データを誰でも簡単に利用できるWEBサービスです。 専用の3次元計測機器により、全国の高速道路、自動車専用道路や主要幹線道路等を計測し、その計測データから得られる膨大な点群データをまとめて提供しています。 点群データを利用することで、道路形状、建物、標識、交差点などが高精度な3Dで表現されるため、従来の2D地図では把握しづらい立体的な情報を現場に行かずに確認できます。 自治体での活用シーンとして、道路インフラ管理、都市計画などを見込んでいます。 本展示会では実際の画面を交え、「3Dmapspocket」について、ご説明いたします。 自治体でのDX戦略の第一歩として、ぜひご活用ください。