エニキャリは設立以来、シェアリングエコノミーを通じて「地域に愛される持続可能なラストマイル物流インフラ」の実現を目指し、フィジカルインターネット(*1)インフラの構築を推進しています。配送管理システムを軸に、デリバリーおよびテイクアウトサイトの構築、個社の規模や要件に応じた配送システムの開発、共同配送網や個社専用配送網の構築・提供など、ラストマイル物流を総合的に支援しています。小売業、EC事業者、不動産デベロッパー、配送事業者など、業種業態問わずニーズに応じた最適なラストマイル物流の構築・運用支援を行う物流DXです。
事業に合わせたお悩みを解決
エニキャリの配送管理システム(TMS)は、SaaS形式で安価にご利用いただけます。配車・ルート作成の自動化に加え、専用ドライバーアプリによるリアルタイムの配送状況可視化により、オペレーションコストの大幅な削減が可能です。 ▶詳しくはこちら中間物流を排除し、最新テクノロジーで配送効率を向上させることで、現行の宅配コストを大幅に削減します。また、当日配送など大手宅配では難しいサービスも可能にしています。配送状況をシステムで可視化し、フロントサイトと連携することで、ユーザーの利便性を大きく向上させることができます。▶詳しくはこちら 全国47都道府県にわたる複数の配送事業者のネットワークを活用し、店舗からの即時配送を可能にします。システムで連携された多様な配送事業者の空きリソースを可視化した大規模ネットワークにより、全国チェーンの店舗配送にも対応可能です。▶詳しくはこちら 【主な事例・ニュース】 ・エニキャリの配達代行システムが国内でヒットしている理由とは? 日本マクドナルドとエニキャリ小嵜代表が対談
・エニキャリの配送管理システムと、セブン-イレブンの「7NOW」がシステム連携、配送強化へ
・エニキャリの配送管理システムがルート配送に対応した網羅性の高いシステムに進化!ワンストップな配送管理で企業のラストマイル物流DXを加速(*1)フィジカルインターネットとは、トラック等の輸送手段と倉庫のシェアリングを基盤とする、業務効率化・稼働率向上と燃料消費量・CO2排出量低減による持続可能な物流の実現に向けたロジスティクスシステムで、日本政府が2040年までに目指す新しい物流モデルです。データを塊で送信するパケット交換=インターネット通信から着想を得ているためフィジカルインターネットと呼ばれる。