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小間番号:A8-23
開発中の集合配管マニホールドを発売に先駆けてご紹介いたします。800Lの大流量が流せる新製品。これまでの金属製の大型ロッド配管に比較し、省スペースで軽量設計。装置の冷却水を増量したい、冷却効率を上げたいお客様のニーズにお応えする製品です。ぜひこの機会にご覧ください。
多系統の冷却水を必要とする製造装置向けに、10系統を独立制御できるマニホールド構造。圧力変動による流量変化を自動補正し、省スペース・省電力モードを機能を搭載しています。 従来は作業者が手動で調整していた冷却水流量を、遠隔から自動制御・監視でき、安定供給と省人化を実現しました。IoT連携による流量・温度のモニタリングや予兆保全にも対応。半導体製造装置での採用実績多数。 自動制御の様子をデモ機でご覧いただけます。
水量の流量調整を体験できるデモ機です。 装置の冷却に必要な水量(装置に流したい水量)を手動バルブで制御します。
流量を制御で自動調整する流量コントローラー。新しい制御ソフトとマイコンにより、全閉から目標流量(例:15L/min)までの調整時間を従来の60秒から15秒へと約75%短縮しました。 また、調整後はバルブが停止状態となるため、流量が安定し、不要なバルブ動作を抑制します。 待機時の消費電流も約85%削減し、省電力・節水に貢献。 手動バルブ調整に比べ、省人化・品質安定・生産効率向上を実現する次世代型の流量制御ソリューションです。
家庭用燃料電池や各種産業装置の排熱回収に対応。独自の多葉状伝熱管「SCFチューブ」を採用した二重管式で、伝熱効率を大幅に向上。100mmの伝熱管で300℃のガスを30℃以下に急冷可能(空気流量5NL/min時)。全長160mmの小型設計で、省エネ・省スペース化、カーボンニュートラルに貢献します。
発売から20年以上で累計480万個を販売し、今もなお幅広い分野で選ばれ続けています。 工場装置には多数の水やガスの配管があり、とくに半導体・液晶(FPD)製造装置の冷却水配管にはホースが多用されます。クリーンルームで使用されるため、ホースの抜けや水漏れは大きな事故や損害につながるリスクがあります。 「カンタッチ」は、この課題を解決するために開発された“抜けにくい・漏れにくい・外れにくい”ホース用継手です。生産現場の不安を解消し、信頼性の高い配管を実現しています。