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小間番号:B10-18
金80錫20共晶により280℃の融点で高温鉛フリーはんだ材料として最適です。 高温接合により、高信頼性の接合が可能です。 膜厚のコントロールもしやすく、300mmφウェーハから小物部品まで、ラックもバレルも量産可能です。
800~900Hvという高い硬度が特長のロジウムめっきです。弊社のロジウムめっきはバレル対応が可能になりました。小さな部品を大量に処理でき、治具跡の発生を防ぐことが可能です。(ラック・網付けも対応しております。)
インジウムめっきは、軟材料、耐水性・耐アルカリ性が良好という特徴があります。これを活かし低温度接合材料やメタルシールとして使用されています。
チタンへの密着の良いめっき皮膜をつけることは難しいとされていますが、三ツ矢のチタンへのめっき技術は、熱処理を用いず、密着の良いめっきをつけることが可能です。 ニッケル下地を用いて貴金属めっきだけでなく各種めっきが可能です。(めっき種によっては、直接のめっきも可能です。) 銅めっきやニッケルめっき皮膜を施すことで、電気伝導性や耐摩耗などチタン材料の特性に機能を加えることが出来ます。
光学機器用の光吸収膜として開発いたしました。 処理後のハンドリング工程等で跡がついてしまう問題点を大幅に改善しました。 ※強い摩擦力には耐えられない為、外装部品での使用は想定しておりません。
インバー合金とほぼ同じ組成 (ニッケル40%程度) のめっきです。特に磁気シールドに優れた特性を発揮し、熱膨張率が小さく高温強度、耐酸化性をもちます。その他に精密用電鋳にも使われます。
低コスト、高融点、低毒性が特徴の高温はんだめっきです。 金錫合金めっきよりもコストが低く、錫めっきよりも融点が高いことがメリットです。