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出展社一覧(半導体産業展 )

小間番号:B10-9

マクセル(株)

「未来の中に、いつもいる」これがマクセルのブランドスローガンです。1961年の創業以来、大胆な発想で事業の枠を超え、ワクワクする製品・技術があなたのそばで使われています。これからも感動をお届けします。

弊社ブースでは、以下のプロダクトをご紹介します。
■精密電鋳技術”EF2”
 ※EF2(呼称:イーエフツー、正式名称:エレクトロ・ファイン・フォーミング)はマクセル株式会社の登録商標です。

創業製品である電池、磁気テープなどで培ってきた独自のアナログコア技術「混合分散技術」「精密塗布技術」「高精度成形技術」をベースに、あなたのプロジェクトをサポートします。

出展製品・サービス

精密電鋳技術”EF2”

▽マクセルの電気鋳造EF2(Electro-Fine-Forming)とは? 電子機器の小型化・高機能化の高まりと共に、電子部品に求められる精密加工技術は、先端技術産業においてますます重要なファクターとなっています。特に高い精度や品質が求められる半導体の高密度集積化や携帯端末をはじめとする小型電子機器の拡大により、部品の高精度化や高密度実装化を求める声が高まっています。これに対応する技術として開発されたのが、マクセルの電鋳(EF2:Electro-Fine-Forming)です。電鋳は今後、精密電子部品をはじめとする様々な分野で新たな技術革新の要としての役割を担っていくと考えられ、マクセルはこれからも開発・設計・製造に注力していきます。 ▽マクセルの電鋳で広がる可能性 マクセルの電鋳技術(EF2)は、電子機器の小型化・高機能化・高精度化の高まりのなかで、お客様のご要望を当社の電鋳技術で形にし、半導体部材や電子部品の分野において主に採用頂いてきました。 私たちマクセルでは、今まで同様に電鋳製品のラインアップを拡充させるべく、例えば・・・極薄(Min.5∼Max.300μm)∗の箔で自由な形状を電鋳で形成する、μm単位の目に見えない高精度の形を電鋳でゼロから積み上げて創り出す、金や銀の電鋳を生かした綺麗な形成物をゼロから積み上げ創り上げる。など、自由な発想で、様々な用途・分野に向け当社の電鋳技術をいかした新たな価値創造を目指しています。 お困りごとやご要望など、お気軽にお問い合せください。