集合住宅こそCLTで！コスト合理化を目指した低中層集合住宅実例

2016年の告示制定以来、1,000棟以上の様々な建物が建築されているCLT（Cross Laminated Timber）。現在では「森林資源の活用、循環型社会の実現」をテーマに中高層建築にも活用され、都市部でも少しずつ木造化が進んでいます。今回はCLTの普及・拡大に向けカギを握る用途のひとつ「集合住宅の木造化、CLT活用」をテーマに私共の取り組み実例を基にCLTのメリット、コスト感も含めご紹介させていただきます。

1972年生まれ、山口県出身。1995年大学卒業後山口県へ戻り地場建設会社商事部門で主に木質商材の営業、工事に従事。2012年銘建工業株式会社へ入社し現在に至る。2022年3月より現職。 木質構造事業部営業部にてジェネレーションギャップを感じながらも若いスタッフと共に構造用集成材、CLTの市場拡大に奔走中。

※本セミナーは満席になりました。当日立ち見でご案内できる可能性がありますので、直接会場にお越しください。