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既存オフィスビル向けの大型Low-E内窓「トロポス」

「トロポス」は、ペリメーターゾーンの課題を解消する次世代内窓です。 ■実績 【札幌のオフィスビル】 　　ペリメーター空調機を稼働せずに、より快適な室内環境に。ペリメーター空調機とその配管の更新費用を削減。 【大阪のオフィスビル】 　　外皮性能の強化により、インテリア空調のダウンサイジングが可能となり、更新費用を削減。 【施工期間】 　　12階建てのオフィスビルでは3か月、15階建てのオフィスビルでは4か月と短工期で導入完了。 　　※土日日中の居ながら工事により、テナント様業務への影響を最小限に。 【受賞】 　　ご採用いただいたオフィスビルで、令和4年度おおさか気候変動対策賞 優秀賞を受賞。 ■特徴 【横連窓やフルハイトのビルに対応】 　　内窓1枚あたりの対応サイズが2000mm×3000mm と大きく、これまで導入が難しかった横連窓やフルハイトのオフィスビルへのご検討が可能です。 【スリムなフレームデザイン】 　　框レスを実現した特許技術により、縦フレームの幅がわずか2cm。大きなガラス面と相まって既存の内装デザインへの影響を少なくすることができます。 【4種類の性能ラインナップ】 　　ペリメータレス化には、窓の高性能化が必須。ビルの方位や既存外窓のガラス仕様に合わせて、最適な高性能Low-Eガラスをご提案します。